DAY 5 / 5

自分の仕事を、1つスキルにする

ここまでで、作る・呼ぶ・直すが一周しました。今日はそれを、あなた自身の仕事でもう一度やります。1時間プランは、今日でなくて構いません。週末の1時間で十分です。

Claude Codeを使う人向けのスキル編です。AIを使うのが初めての人は、1日10分×5日間の初心者コースから。

Day5の解説動画(約5分・字幕入り)。

今日の要点

  • 1時間プラン。選ぶ10分→作る15分→説明文を鍛える15分→呼んで直す20分
  • 育て方は2つだけ。使うたびに1行足す。月1回、棚卸しする
  • スキルは、AIの設定ではなく仕事の資産。新しく入った人にそのまま渡せます

読む章(合わせて10分)

やってみると分かりますが、いちばん時間を使うのは手順の清書ではなく、説明文の言い回しです。自分の仕事を、探せる言葉で言い直す作業だからです。ここに使った時間のぶんだけ、この先呼ばれる回数が変わります。安心して時間をかけてください。

スキルを作る作業は、頭の中にあった段取りを外に出す作業です。書き出してみると、順番が決まっていなかった部分や、その場の勘で済ませていた部分が見つかります。それを埋めた手順書は、AIに渡せるだけではありません。新しく入った人に、そのまま渡せます。僕の34本は、僕の仕事の言語化そのものです。1本目のあなたの手順書も、もうその1枚目です。

今日の実践(1時間・週末でOK)

最初の10分で仕事を選ぶ(目印は「同じ説明を3回した仕事」)。次の15分でDay3の依頼文で作らせる。次の15分で説明文を鍛える。最後の20分でDay4の試運転をして直す。この順で一周します。作ったあとは、月1回の棚卸しを。

月1回の棚卸し

スキルの棚卸しをします。次の順でお願いします。
1. いまあるスキルの一覧を出して、それぞれ最近の会話で使った記憶があるかを添えてください
2. しばらく使っていなさそうなスキルは「退避候補」として挙げてください。消すかどうかは私が決めます
3. 残すスキルの説明文を見て、古い言い回しや、今の仕事と合っていない箇所があれば指摘してください
4. 最後に、スキル置き場全体の控え(日付きフォルダ)を作り直してください

うまくいったか確認する

  • 自分の仕事のスキルが、個人用の置き場に1本増えている
  • ふだんの言い回しで頼むと、「使いましたか」に「使った」と返ってくる
  • 月1回の棚卸しをカレンダーに入れた

詰まった場所があれば

教科書の質問

質問は、5日間コース(LINEかメールで毎晩届く無料コース)を受け取った方から受け付けています。届いたLINEやメールに返信すると、僕に届きます。

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セミナーや講座を開いている方には、この「手順書をAIに持たせる」やり方の実務版として、過去の録画や資料を動画講座に変える無料相談もやっています。